約35haの壮大な再開発地区に、全381邸の大規模開発によって緑豊かで潤いのある新しい街並みが計画されました。
再開発地区唯一の公園に隣接したパークビューレジデンス。春には桜、秋には紅葉など、四季を感じるとともに、子どもたちの穏やかな風景が広がります。
緑豊かな風景と調和する明るいアースカラーを基調としたデザイン。細部にはマリオンや飾り庇をデザインすることで建物を分節化し、圧迫感を軽減しています。
散策路のようにさまざまな樹々が連なるアプローチは、公園の緑との連続性を意識し、歩いて楽しい遊歩道的空間をめざしました。
自然の風合いを大切にしたタイルは時を重ねるごとに風合いを増し、豊かに成長していく樹々とともに住まう方々の愛着を深めていきます。
ケヤキの既存樹を活かした広場には、地域の方々との触れ合いの場としてサークルベンチやテーブルなどを配置しています。
ケヤキ並木のエントランスアプローチを抜けた先に広がるエントランスは、ダイナミックな庇が品格を漂わせます。
緑の茂みから頭をのぞかせる共用棟。夜には樹々がライトアップされ、幻想的な佇まいを演出します。
やわらかく、あたたかい光で、住まう方々を迎え入れる照明計画。住まいとして相応しい品格を演出しています。
雑木が連なるエントランスの先には、平置き駐車場へとつながる車寄せを設えたエントランスが広がります。
住まいの顔となるエントランスのアプローチには、ケヤキの並木道が整然と広がります。
木調のぬくもりを大切にした2層吹き抜けの開放的なエントランスホール。凸凹感のあるアートウォールが住まいとしての品格を深めています。
世代を超えた交流を育む空間として、お客様をおもてなしする空間として利用できる四季の庭に抱かれたラウンジ。秋には赤く染まったモミジがラウンジの表情を一変させます。
共用棟から住戸へとつながる回廊にも、緑の潤いを感じさせる植栽を用いるなど工夫を込めています。
子育て世代の交流を育む憩いの空間と、子どもたちが遊べるキッズコーナーが一緒になった空間です。
読書や仕事をするための書斎として計画された共用部。住まいとは別々の+a空間としてご活用いただけます。
お子様のお誕生日会や、住む人同士の交流の場として利用できるミニキッチンが付いた空間です。
大規模開発のスケールメリットを生かし、敷地内には緑豊かな風景とともに、298台収容できる平置き駐車場を確保するなど、開放的な新しい街並みが広がります。