野村不動産のマンションブランド「オハナ」は
2011年の誕生以来、多くのご家族に
ゆとりと潤いのある暮らしをお届けしてきました。
様々な世代の方が豊かに暮らせるために、
郊外の大規模マンションに求められる資質を追求し
時代に相応しい新しい価値を取り入れながら、
常に進化を続けてきました。
住まいや家族の在り方が見直される今、
すべての暮らす方に幸せな未来を育む
揺るぎない価値を提供するために、
「オハナ」はこれからも豊かさの本質を求め、
進化を続けます。
5つの想いは、7つの想いへ
多様化するニーズに応えるために、
企画やサービスを充実させることで、
「オハナ」の大切なDNAである5つの想いを、
7つの想いへとバージョンアップさせました。
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01「みんな」への想い
世代を超えて人と人をつなぐコミュニケーションづくりを大切にしている「オハナ」。
ここに暮らすすべての人たちに、温もりに満ちた暮らしをお届けします。 -
02「みどり」への想い
「オハナ」がめざしたのは、人と自然がふれあえる風景です。
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03「いいな」への想い
あったらうれしい、便利で役立つ商品企画やサービスを計画しました。
ゆとりある生活につながる工夫が、細部までしっかり行き届いています。 -
04「いのち」への想い
命を守るという観点からさまざまな防災設備を準備しました。
もしもの事態にもしっかりと備えています。 -
05「あんしん」への想い
健やかで安心な暮らしを送っていただくために、
修繕計画やアフターサービスを充実させ、将来設計を支えます。 -
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06「べんり」への想い
インターネットが暮らしの大切な一部になっているからこそ、幅広い世代に対してIoTの活用による便利な生活を提案します。快適な通信環境や、家の外からでも簡単に操作できる設備や仕様が、スムーズな日々をサポートします。
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07「みらい」への想い
次の世代に向けて、よりよい社会をつないでいくために。
サステナビリティポリシーに基づいてSDGsの実現に貢献する住まいづくりを行っています。エネルギーをはじめとする環境への配慮はもちろん、まちづくりや、教育分野にいたるまで、「オハナ」ができることはたくさんあります。
7つの想いから生まれたサービス
将来の支出が把握しやすい
「均等積立方式」を採用。
マンションの長期修繕計画とは、
将来実施する修繕工事の内容・時期・費用等を、
管理組合が設定する期間ごとに見直していくことを
前提に、建物完成からの長期間の修繕工事を事前に
推定して組み立てるものです。
(工事内容・時期・費用等を確定するものではありません。)
「オハナ」では、「均等積立方式」による30年間の
長期修繕計画をご提案しています。
【均等積立方式とは】
長期修繕計画で想定される定期的な修繕工事の資材やその数晟等を試算の上、今後見込まれる工事費用を算出。これにより30年間の長期修繕計画に対応する推定総額を算出し、その総額を同期間の月数で割り戻して毎月の積立月額を計算する方法を「均等積立方式」と言います。定期的に積立額を増額していく前提の「段階積立方式」とは異なり、原則として均等の積立額を保っていくことをH指すのが「均等積立方式」で、将来の支出が把握しやすくなるというメリットがあります。但し、試算時点の時価に応じて計算した工事費用のため、その後の建物・設備の劣化状況や材料費・工事費等の物価変動等により、30年以内であっても積立に不足が生じ、計画外の修繕積立金培額又は一時金が発生する場合もございます。
安心と安全も見つめて、
様々なサービスもご用意しています。
ご入居のあとに不具合が
発生してしまうケースもあります。
そこで「オハナ」では、専有部・共用部ともに
アフターサービスの保証期間を従来よりも大幅に延長。
安心を長くお届けします。
アフターサービス期間の比較
専有部の例
共用部の例
(※1) 構造耐力上影響のあるもの(鉄筋のさび汁を伴った亀裂・破損及びこれに準じるものとし、毛細亀裂および軽微な破損は除く)に限ります。
(※2) おおむね10年目に適切なメンテナンス(端部シール打替え (DN防水)、トップコート〔塗布防水・アスファルト防水〕塗布、シーリング補修、アスファルトルーフィング〔浮き・はがれ〕の補修、コーキングの打ち替え等)を行うことを条件に、期間を15年とします。
様々な分野の不動産開発を手がけ
60年以上の経験と知識を蓄積する野村不動産
住まいの品質を守り高めるための
数百ページにも及ぶマニュアルやルールブック。
60年以上にわたる住まいづくりの歴史の中で
培ってきた知識や経験があります。
─ 野村不動産の分譲実績 ─
野村不動産のこだわりが息づく住まい
実際に住む方の声の中にこそ、
豊かな暮らしへのヒントがあると野村不動産は考えます。
これまでに提供してきた住まいの居住者の方から、
住み心地などに関するご意見を集め、データとして蓄積。
問題点や改善点を抽出し、しっかりと分析を行った後、
次の商品の企画や設計に反映。
新たに開発した住まいでも、
再び暮らし心地などを確認します。
このようなサイクルを繰り返し、
常に住む方の声に耳を傾けたものづくりを行うことにより、
本質的な豊かさを追求します。
PDCA概念図
調査を活用して事業改善活動を実施。
日々の生活の中で出てきた
ニーズや問題点を吸い上げ改善を試みます。
【改善例】
浴室|使い勝手と手入れの使やすさを両立
横型の鏡は、掃除の際に浴槽を跨ぐ必要があり手入れが面倒。使い勝手もあまり良くない。
浴槽を跨がずに手入れが出来るよう鏡は縦型に。全身も映しやすくなります。
グループで支える毎日の安心と大切な資産価値
グループ企業である、管理会社の
野村不動産パートナーズが最適な管理プランをご提案。
大切な資産を守るための長期修繕計画の立案、
毎日の安心を支える技術者の養成。
さらに、入居後のアフターサービスの
取次から管理・お部屋の有償サービスまで
各種のご相談を「野村住まいるセンター」にて受け付けます。
「野村不動産パートナーズ」
管理の流れ
建築・不動産を知る
野村不動産パートナーズによる総合管理
仮住まい型マンションから永住型マンションへと、マンションの考え方がはっきりと変化してきました。これまでの「管理=管理人さん」というイメージから「大切な資産を守る生涯のパートナー」へと管理会社が考え直されてきています。
IS09001 認証取得。
質の高いマンション管理
マンション管理業務においてお客さま満足度の向上を目指した品質管理と品質保証に関する国際規格である「1S09001」を取得しています。ISOの取得により、当社の業務標準書に従った確実な処理、最適な業務のための改善処理を実現させ、的確・適正な管理業務をご提供いたします。