野村不動産 総合受付フロアにて(2018年9月撮影)
今、家族のくらしのあり方が変わりはじめています。
共に働きながら育児や家事はもちろん、お買い物も二人で協力。夫婦で偏りすぎず、頑張りすぎず、あえて楽しむことで、自分たちなりの幸せをつくる家族が増えています。私たちは、そんなくらし方を「ライフスタイル2.0」と位置づけるとともに住まいもまた、あたらしい答えを必要としていると思いました。
その答えを導き出すのは、皆さんと同じ共働きであり、子育てをしながら働く私たち「スマイココチ研究所」。オハナ入居者の声を聞き、研究し、カタチにしていく活動です。私たちみんなのくらしが、もっと豊かに、素敵なものになるように、ここから、くらしの未来を考えていきます。
子育てを頑張りながら働く人、家事も仕事も頑張っている人など、いまや当たり前になった共働き。
育児を夫婦共同で行うなど、時代とともに家族のくらしや働き方は多様化しています。
「スマイココチ研究所」では、これから主流となるくらしを「ライフスタイル2.0」と定義しました。
働き方 | 専業主婦が 主流 |
共働きが主流 | |
---|---|---|---|
家事 | ほぼ妻 | 夫婦でシェア | |
子育て | “孤”育て | 共に子育て | |
消費 | モノの価値 重視 |
コト・経験重視 | |
寿命 | 人生80年 | 人生100年時代 |
2011年の誕生以来、「家族に、やさしい時間を」届けてきたOHANA。
まだまだ未熟者ですが、いちばん家族想いのマンションだと自負しています。
同じ生活者として、住宅開発のプロフェッショナルとして、私たちにできることはないか?選抜されたメンバーが研究会を行い、本当に住みたいと思えるマンションづくりをめざしていきます。