EQUIPMENT 設備仕様

日々の快適を演出する設備や、万一の安心にも配慮したセキュリティや構造。
ご入居後も暮らしをサポートするアフターサービス。妥協のないクオリティが上質なマンションライフを実現します。
地表面から約6m~8mの固結シルト層の支持地盤に深さ約12m~14mまでの場所打ち鋼管コンクリート杭(拡底工法)を40本打ち込んでいます。
※機械式駐車場を除く。
溶接閉鎖形の柱帯筋とは、予め工場で帯筋を溶接し、フックがない一体とした形にして主筋に巻きつけ束ねるものです。地震による変形にもねばり強く抵抗します。※但し、基礎仕口部等を除く。
構造耐力上有効な壁面の鉄筋を格子状や箱状に組み上げる工程で、鉄筋を二重に組むダブル配筋を標準として施工。シングル配筋に比べ耐久性が高まります。
床コンクリート厚は約200mmを確保し、上下階間の遮音性能を高めました。また、二重天井とすることにより、リフォームやメンテナンス・更新性に配慮しました。※1階住戸を除く
住戸外壁は約150mm厚以上のコンクリート、または約100mmのALCに断熱材を吹付け断熱性を向上させています。また、戸境壁は約200mm厚以上のコンクリートとし隣戸とのプライバシーに配慮しました。
断熱性を高めることで、冬の暖房効果を上げるだけでなく、結露の発生も抑えます。
※採用箇所は図面集にてご確認ください。